小学生中学年~高学年くらいから徐々に所有率が上がってくるキッズスマホ・ジュニアスマホですが、最近ではドコモなどの大手キャリアのスマホよりも安く使える「格安SIM×格安スマホ」を子どもに持たせる家庭が増えています。
東京都や全国子供会連合会も推奨♪
月額1,000円で使える小中学生向け格安スマホ!
もくじ
キッズ・ジュニアスマホの現状
数年前までは、小学生=子どもケータイで十分 という感じでしたが、最近では小学生中~高学年になるとキッズ・ジュニアスマホを子どもに持たせる保護者が多いです。
キッズ・ジュニアスマホは大手キャリアがメジャーですが、最近では「フィルタリングオプションの充実した格安SIM」が登場し一部価格破壊が起きています。
現状1強! 子供向け格安SIMならTONEモバイルが優秀
フィルタリングの充実した「キッズ・ジュニア向け格安SIM」の代名詞といえばTSUTAYAの「TONEモバイル」です。
全国子ども会連合会に推奨された唯一の格安SIMでもありますが、
端末代込みで月3000円以下という低価格と
キャリアを遥かに超えるフィルタリング&防犯機能の充実が凄いです。
格安SIMであれば他にもっと安くすることができますが、ここまでフィルタリングが充実している格安SIMは無いです。
また基本料金1,000円/月で中速(500~600kbps)データ容量無制限で使用可能な点もポイントです。
TONEモバイルの格安スマホ「m15」とセット購入した場合の料金シミュレート
TONEモバイルは格安スマホの「m15」とセット販売しています。
自前のスマホにSIMカードだけ挿して子どもに持たせる事ができない点には注意ですが
TONEモバイルの格安スマホなので故障やトラブルなどのサポートが付くので格安SIM初心者向けと言えます。
m15の端末代を月分割した場合
毎月のスマホ代は
◆m15の端末代:29,800÷24=1242円/月
+
◆基本料金:1,000円/月
+
◆安心オプション代(フィルタリング機能):500円/月
=2,742円/月
と月3,000円以下で格安スマホをフィルタリング込みで使うことができます。
ちなみに通話は別途で通常通話料金が掛かるので
連絡は基本LINE通話や通話割引アプリなどを使いましょう。
高校入学まで使えるからトータルで考えると最安に!
高校入学以降もフィルタリングオプションを変更することで同じ端末で十分使えます。
なので小学校中~高学年くらいから持たせ始めても高校まで端末代がこれ1台で済みます。
もし高校になって子どもが「iPhone欲しい」と言い出したら、
自分でバイトして買うなりしてもらいましょう。
iPhone等の高額な端末をわざわざ高校生に持たせるのもあまり意味はないですので。