ソフトバンクiPhoneは高い!プラン見直しで月額料金を安くする3つの方法

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かいり
かいり

2017年にはiPhoneXが発売しましたが、月額料金は24回分割時でも1万円前後と非常に高額ですよね。

ねこ
節約ねこ

ソフトバンクってなんでこんなに高いんでしょう?

かいり
かいり

自分も昔はソフトバンクを使っていたんですが、端末代などで月額料金は10,000円を超えていました。
 
明細から料金内訳を見てもよく分からず、毎月1万円を支払い続けていましたが、これって高いと思いませんか。

ねこ
節約ねこ

毎月1万円…
年間12万円…

かいり
かいり

だからと言って格安SIMに今すぐ乗り換えるのも覚悟が入りますよね。
今回はソフトバンクでiPhoneを使っている人がソフトバンクのまま月額料金を5,000円以下まで安くする3つの方法をまとめました。
 
現在ソフトバンクを使っており、今すぐ月額料金を安くしたい人は実践してみて下さい。

最近では格安SIM・格安スマホが人気ですね。

自分も今は格安SIMに乗り換えて使っていますが、巷で聞く「月額2,000円前後」で運用できており、スマホ代への不満は今は有りません。

しかし格安SIMへの乗り換えようとしても、ソフトバンクなどの大手キャリアではユーザーが簡単に乗り換えられないように「2年縛り」や「SIMロック」などでユーザーを固定していて簡単ではありません。

2年縛り:違約金や端末割引無効に注意

ほとんどの人が2年契約でソフトバンクを契約している為、2年に1度の更新月以外で格安SIMなどの他社へ乗り換え=解約を行うと違約金という形で9,500円が請求されます。

また端末を24回分割で購入していた場合、完済する前に解約すると「月月割」が解除されるので残りの端末代が倍近く高くなるというデメリットもあります。(後述)

ソフトバンク版iPhoneのSIMロック問題もある

他にはソフトバンクで購入したiPhoneにはSIMロックが掛かっており、そのまま格安SIMで使うためにはソフトバンクでSIMロックを解除してもらう必要があります。

またiPhone6以下のモデルの場合にはSIMロックの解除自体が不可能なので新規でスマホを購入するか、一部利用できる格安SIMに乗り換えるかしかありません。

そしてSIMロックが解除できても、ソフトバンク購入のiPhoneは利用できない(動作確認が取れていない)格安SIMもあるので事前に確認が必要な点にも注意しましょう。

上記の縛りなどによって格安SIMに簡単には乗り換えられない場合、今すぐにソフトバンクのプラン変更などで月額料金を見直して安く出来るかもしれません。

ソフトバンクの月額料金を安くするには

  1. 通話プランを見直す
  2. データプランを見直す
  3. 加入オプションを見直す

の3つの方法があります。それぞれ見ていきましょう↓

1.通話し放題って必要?スマ放題をスマ放題ライトへ変更すれば月額1,000円安くできる!

最近ではLINEの無料通話やSKYPEなど、パケットを利用した無料通話が定番になってきているので、090や080などの携帯電話番号で通話する頻度や時間は以前よりも減ってきています。

ソフトバンクでは携帯電話番号を利用した通話は以下の2プランがあります↓

通話プラン 月額料金 プラン内容
スマ放題 月額2,700円(税抜) 24時間全ての国内通話し放題
スマ放題ライト 月額1,700円(税抜) 1回5分以内の全ての国内通話が無料
5分超過は20円/30秒

参考:「スマ放題」と「スマ放題ライト」の違いを教えてください。| SoftBankサポート

確かに5分を超えたら40円/分の通話料がかかるので完全かけ放題の「スマ放題」の方が安心な気がしますが、5分かけ放題との差額は1,000円もあります。

そもそも5分かけ放題では足りないのでしょうか。

実は5分以上のキャリア通話は少ない

以下はキャリア番号を利用した1日当たりの通話時間の分布ですが、ほとんどの人が1日に5分も携帯電話番号で通話をしない事が分かります↓

1日当たりの通話時間(分) 割合
全く通話しない 9.3%
0~1分 32.5%
1~3分 20.6%
3~5分 13.0%
5~10分 9.2%
10~30分 10.5%
30分~ 4.8%

参考:1日の通話時間は7割が「10分未満」| MMD研究所

LINE通話やSKYPEなど通話プランにカウントされない通話が普及している今、1日に5分以上通話する人の割合はたった20%ほどです。

なので80%の人は5分かけ放題の「スマ放題ライト(月額1,700円)」で充分だという事が分かります。

以下の方法で自分の通話時間を確認して、スマ放題で契約している場合には「スマ放題ライト」へプラン変更する事で月額を1,000円(+税)だけ下げる事が可能です。

ソフトバンクでの自分の通話時間の履歴確認方法

ソフトバンクで過去の通話時間の履歴を確認する方法は2種類あります↓

  • 月額200円の「通話料明細書」に申し込むと翌月からWEBで確認可能
  • 過去3ヵ月分までの請求明細を1月分200円で書面で発行してもらう

通話時間を確認するのにいちいち料金がかかるのが嫌らしいですね。
しかし自分の大体の通話時間は自分で把握できているのではないでしょうか。全く分からない人は2の方法などで確認してみるしかありません。

2.月のデータ通信量そんなに必要?データプランを見直して大幅に料金節約

ソフトバンクの月額料金の大部分を占めているのが「データプラン」です。
ウェブサイトや動画を見たり、ゲームやアプリをダウンロードしたりする場合に必要になるデータ容量ですが、ソフトバンクでは月に使えるデータ容量に応じて以下のようなプランになっています↓
※右に格安SIM(DMMモバイル)の場合の料金を記載

データ定額プラン 月額料金 格安SIM(DMM)
データ定額ミニ 1GB 2,900円/月 1,260円/月
データ定額ミニ 2GB
スマ放題ライトとの組み合わせ不可
3,500円/月 1,380円/月
データ定額 5GB 5,000円/月 1,910円/月
ギガモンスター
データ定額 20GB
6,000円/月 4,680円/月
ギガモンスター
データ定額 30GB
8,000円/月
ギガモンスター
データ定額 50GB
7,000円/月

[スマ放題/スマ放題ライト]データ定額サービスについて教えてください。| SoftBankサポート

かなりのヘビーユーザーでも月10GB以上使う事は稀なので、もし1人でギガモンスターなどの大容量プランに加入しているなら、5GBまで落として節約するのが有効です。

一番多くの人が契約しているのがデータ定額5GBだと思いますが、大容量でなくても月額5,000円(税抜)とかなり高額なのが分かります。

また一番節約向きな「データ定額ミニ 2GB」だけは通話プランの「スマ放題ライト」と併用できないようになっており、かなり嫌らしいです。

なのでソフトバンクのiPhoneユーザーは1GBか5GBかの極端な2択を迫られることに。

月1GBだと動画やデータのダウンロードなど通信量が多いものは公衆Wifiなどを使って行うなど、徹底した節約を行う必要があるのでかなり不自由な人も多いと思いますが、その分月額料金を5GBと比べて2,100円も安いです。

しかし実際には以下の理由から月1GBは結果的に月額料金が高くなってしまう可能性が高いので注意です↓

データ定額ミニ1GBにすると月月割(端末割)がなくなってしまう

多くの人がソフトバンクで機種変更などでスマホを購入していると思いますが、この際にスマホ代を割引きする「月月割」が24回分適用されていると思います。

この端末割引「月月割」はデータ定額ミニ1GBにプラン変更すると解除されてしまいます↓

  • データ定額ミニ 1GB( iPhone /スマートフォン※3ご契約時)で加入された場合には月月割は適用されません。
  • データ定額ミニ 1GBからほかのデータ定額サービス(1GB以外)へ変更しても月月割は適用されません。
  • 月月割適用期間中にデータ(パケット)定額サービスを変更/解除されますと、月月割が減額もしくは終了となる場合があります。

引用:月月割の注意事項 | SoftBank

なので多くのソフトバンクiPhone利用者のデータ容量が5GBという事になります。

月月割の適用期間の24ヵ月が終了している人で、月1GBで我慢できる/充分な人であれば「データ定額ミニ 1GB」へプラン変更する事でパケット代をソフトバンクで最安まで安くすることができます。

【補足】スマホユーザーの月データ使用量

パケット●GBと言われてもしっくりこない人も多いと思いますが、以下はスマホユーザーの月のデータ使用量の分布となります↓

スマホの月データ通信料 割合
~1GB 18.8%
1~2GB 18.2%
2~3GB 17.7%
3~4GB 9.3%
4~5GB 9.9%
5~6GB 4.3%
6~7GB 10.6%
7GB~ 11.1%

参考:1日の通話時間は7割が「10分未満」| MMD研究所

月5GBは必要な人も多いですが、過半数は月3GBあれば充分なことが分かります。

3.不要なオプションを外してソフトバンクの月額料金を下げる

ソフトバンクで契約している人は結構不要なオプションに加入している事が多いです。

自分もそうでしたが契約時にソフトバンクショップのスタッフの言われるがままになんとなく加入しているオプションは多いです。

オプション名も分かりにくく後から内容を確認するのも一苦労です。また最近では明細が任意なのでそもそも何のオプションに加入しているか把握していない人もかなり多いです。

あんしん保証パックはホントに必要?

月額540円のこのオプションはiPhoneの保証サービスですが、そもそもiPhone利用者はAppleの保証サービス「AppleCare+」に加入している事が殆どなので保証サービスに2種類加入している事になります。

Appleの「AppleCare+」とソフトバンクの「あんしん保証パック」は以下のように補償内容が異なります↓

保証オプション あんしん保証パック
補償内容 ソフトバンクが提供する、故障や水濡れ、紛失などに役立つサービスです。お客さまの状況に合わせて、修理、交換、機種変更など「もしも・・」の時の備えにご対応できます。

・故障や水濡れなどの際に支払った修理代金の80%以上を、月々の利用から割引します。
・消耗した電池を交換した場合、代金の80%以上を、月々の利用料金から割引します。
・配送交換サービスが利用できます。
・修理ができなかった場合は、会員価格で同一機種を提供します。

月額料金 650円(税抜)、750円(税抜)/月
(利用機種により異なる)

引用:「あんしん保証パック(i)プラス」と「AppleCare+」との違いについて教えてください。| Softbankサポート

保証オプション AppleCare+
補償内容 アップルが提供する、保証期間(通常1年間)を2年に延長できるサービスです。
iPhone/iPad 本体の製品保証を長く受けたいというお客さまにおすすめです。

・お客さまの過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、通常より低価格で最大2回まで受けることができます。
・電池(バッテリー)の場合:保持する容量が本来の容量の80%未満になった場合に無料交換が利用できます。

月額料金 ~666円/月
(利用機種により異なる)

そもそもAppleでは1年間は保証期間なので、それを2年に延長する「AppleCare+」だけで充分なのではないでしょうか。

2年間両方の保証に加入した場合の合計金額で中古のiPhoneが買えてしまうくらいの金額になりますからね…

テザリングオプションはホントに必要?

そもそも”テザリング”という言葉をご存じない人は間違いなく不要なオプションでしょう。

テザリングとはソフトバンクで契約しているスマホを経由してPCなどをネットに接続する機能です。(一時的なモバイルルータのような感じです)

テザリングのパケットは別で消費されているのに月額500円という…
年間6,000円の節約に!

ソフトバンク ヘルスケア(Softbank HealthCare)はホントに必要?

月500円で使えますがほとんどの人にとって不要でしょう。

これはオプションとして月額500円掛かる上にこれ単体で2年縛りというタチの悪いオプションです。
わざわざこのオプションの更新月を把握して外す必要があり、忘れると自動更新になるので最悪ですね。

ソフトバンクはオプションに2年縛りなどタチ悪いのでしっかり把握を!

総務相はキャッシュバックとかじゃなくこちらを規制してほしいところです。

自分の場合はデジタルフォトフレームとかいうのをいつの間にか2年縛りの自動更新で追加契約になっていて、更新月がスマホと別の周期だったので解約まで4年間で500円×48ヵ月=24,000円も絞られました。

オプション名でサービス内容が分かりにくいのもポイントで、どれが必要でどれが不要なのか判断しにくいです。
種類も多いので一度ソフトバンクショップに持って行ってスタッフにオプションを1つずつ説明して判断するのが一番早いのかもしれません。

前述の通り2年縛りのオプションもあるので、その場で解約できない事も多いですが…

ソフトバンクで加入しているオプションの確認方法

MySoftBankへログインし、『契約確認』から下の『オプションサービス』で確認可能です。

結局違約金を支払って格安SIMへ乗り換えるのが安くなる可能性大

結局ソフトバンクでプランを見直して使い続けるよりも格安SIMへ乗り換える方が圧倒的に安くなります。

冒頭でも述べましたが自分は去年までソフトバンクで月額1万円前後かかっていましたが、現在はメインで使っているスマホはワイモバイルに乗り換えて月額料金は以下のように7~8千円もの節約になっています。

ワイモバイルの自分の月額料金は約2000円

1年で10万円程の節約になりますし、安いので毎月の支払いを気にする事が無くなりました。

本当に格安SIMに乗り換えられない?ネックは以下の2点

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えは自分も相当悩みましたが、乗り換えできない理由は主に以下ではないでしょうか↓

  • 2年縛り/更新月以外での解約の違約金(9,500円)が発生する
  • 端末ローン分への月月割が適用解除される

特に⓵は2年に2ヵ月の更新月でしか乗り換えられないような錯覚があるかもしれませんが、違約金は9,500円です。
自分のように月額が7~8千円安くなる場合、2~3ヵ月で回収できる違約金なので、更新月まで待たずに違約金を支払って乗り換えたほうが総出費が減って得になります。

⓶に関しては格安SIMへ乗り換え=ソフトバンク解約=月月割解除となり、残りのiPhone端末ローン額が倍くらいになります。
なのでiPhoneを購入したばかりの人はダメージが大きいですが、そもそも「月月割の割引額」よりも「ソフトバンクと格安SIMの月額料金の差」の方が大きいので、乗り換えたほうが若干安くなる程度です。(以下は例です)

例えばiPhone6sを24回分割で購入して1年(残り12ヵ月)で格安SIMへ乗り換えた場合、以下のようになります。

ソフトバンクから1年で格安SIMへ乗り換えた場合の端末代推移と料金内訳

完済後は完全に格安SIM料金になります。

つまりネックとなっているように見える上記の2点も、実は早めに格安SIMに乗り換える事で出費を最小限に押さえる事が可能です。

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