無制限で使えて高速通信も可能な『WiMAX』は人気ありますね。
確かにカフェなどでパソコン使ってる人の横には大体WiMAXが置いてありますよね。
最近では自宅回線の代わりにも若い家庭を中心に人気があるみたいですよ。
そのWiMAXの中でもauユーザーと相性の良いのが3WiMAXです。今回は3WiMAXの支払い方法を調べてみました。
3WiMAXの支払い方法はクレカのみ!口座振替できない!
au契約者にはキャッシュバックやスマホ代1,000円割引などの特典で人気がある3WiMAXですが、支払方法はクレジットカードの一択しかありません。
上記のようにVISAやマスターカード、JCBなどほとんどに対応しているのが分かります。
クレカ以外の支払い方法が気になるところですが、3WiMAXの申し込み画面を見ても以下のように支払方法の欄にはクレジットカードのチェックしかない事が分かります↓
某プロバイダのように「実は電話すると口座振替にも対応していた」なんて事が無いか、確認のため3WiMAXに問い合わせてみたのですが、やはり支払い方法はクレカのみとの事でした。
3WiMAXはデビットカードも使えない!
申し込み画面にも記載されていますが、3WiMAXでもデビットカードでの支払いは不可能です。
※デビットカードはご利用頂く事ができませんのでご了承お願い致します。
デビットカードについては以前は使えるプロバイダも存在していたようですが、2018年時点でデビットカードが使えるWiMAXプロバイダは存在しません。ネット上の「デビットカードが使える」と言った古い情報は現在では使えないので注意です。
3WiMAX以外でクレカ無し=口座振替で契約できるWiMAXはどこ?
という事で3WiMAXはクレジットカード以外の支払い方法は選択できないので、クレカを持っていない・クレカを支払いに使いたくない人は契約できません。
クレカがない場合、WiMAXで可能な支払い方法は他に口座振替(銀行自動引き落とし)しかありません。前記の通りデビットカードは現在どのWIMAXプロバイダでも使用不可となっているからです。
現在クレカ以外の支払い方法(口座振替)が可能なWiMAXプロバイダは以下の3社のみです↓
- UQ WIMAX(WiMAX大元)
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
3社とも最大手のWiMAXプロバイダ(UQはプロバイダではなく大元の会社)ですが、この中から選ぶ際に気を付けてほしいのが「口座振替だとクレカ支払いに比べて料金が高くなることが多い」という点です↓
口座振替時にはクレカ支払いよりも料金面で不利に
以下のようにプロバイダによってクレカ時よりも口座振替時に余計な費用が掛かるようになるのが分かると思います↓
WiMAXの種類 | クレジット時のキャッシュバック額 | 口座振替時のキャッシュバック額 |
Broad WiMAX | 0円 ルーター端末代無料 |
0円 ルーター端末代18,857円が掛かる |
BIGLOBE | 30,000円 | 10,000円 |
UQ WiMAX | 3,000円 | 3,000円 |
BroadWiMAXの場合はクレカ時には無料だった初期費用18.857円+税が、口座振替時には無料にならず契約時に支払う必要があります。
BIGLOBE WiMAXはキャッシュバックに定評がありますが、キャッシュバック額も口座振替の場合にはクレカ時よりも大幅に減額されているのが分かります。
WIMAXの本家であるUQ WiMAXはクレカでも口座振替でも変化が無いので一見一番口座振替に向いていそうに思いますが、元値が定価販売で高いので3社を比較するとデメリット有の2社よりも割高です。
つまりクレカがない場合にはどのプロバイダなの?
以下のページで詳しく比較していますが、クレカ無し(つまり口座振替)での支払いの場合には実質料金で最安になるのはBIGLOBE WiMAXという結論になりました。
詳しい計算は以下のページをご残照下さい↓