もはやLINEを使ったことがない人の方が少ないのでは?
それくらいにLINEは普及していますよね。
あなたがスマホを持っているのなら、十中八九ホーム画面にLINEのアイコンがあるのではないでしょうか。
今回はLINE通話の料金の話です。
よく使うけど知らないLINEの通話料はいくら?
LINE通話はよく使うのに、LINE通話の料金を知らない人は少なくないと思います。
LINEの通話はSkypeなどと同じで、
音声通話ではなくデータ通信でカウントされています。
なので現在キャリアを使っている人であれば
「かけ放題プランだからLINE通話もかけ放題」は間違い!
LINE通話分は毎月7GBが上限である「データ通信量」としてカウントされています。
なので厳密にはLINE通話はかけ放題ではないのです。
LINE通話のデータ通信量の目安
ではどのくらいLINE通話を掛けると制限の低速モードになってしまうんでしょう。
LINE音声通話のデータ通信量の目安は
1分につき0.3MB = 1時間で18MBです。
キャリアの7GBをフルに使い切るなら388時間時間のLINE通話をすると制限低速になります 笑
(そんなに使わないですが 汗)
なのでキャリアで通話し放題プランの人は090や080の電話でもLINE通話でも問題なし。
LINE通話が本領を発揮するのは音声通話し放題ではない格安SIMで使うケースです。
格安SIMの人のLINE電話の使い方
格安SIMであれば基本的には通話は通常料金(20円/30秒)かかるので
音声通話を利用するよりもLINE通話でデータ容量を割いた方が安いです。
例えば毎月3GB容量+音声通常通話の格安SIMの契約であれば、
音声通話で月に30分電話したら1200円もかかりますが
LINE通話であれば、9MB程度のデータ通信にしかなりません。
3GB=3000MB なので3000分の9しか減らないです。
なので格安SIMで通話がしたい場合は
LINE通話やSkypeのようなデータ通信のものが基本ですね!
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