最近ではLINEモバイルやminoeoなどの人気格安SIMが、ソフトバンク回線の格安SIMを立て続けにスタートしていますね。
これによって今まで需要の少なかったソフトバンク版iPhone6や5sの価値が上がりそうですよ。
ソフトバンク版の中古iPhoneが狙い目?
そうです。
ソフトバンク版のSIMロックが解除できないiPhone6やiPhone5sって、使える格安SIMが極端に少ないからドコモ版やau版に比べて安いんですよ。
逆を言うとソフトバンク版iPhoneを安く中古購入して、人気のLINEモバイルやmineoで利用できるようになったので今がチャンスなんですね。
中古iPhoneならソフトバンク版iPhone6や5sがチャンスかも!
別ページでも解説していますが、2018年7月に人気格安SIMの『LINEモバイル』がソフトバンク回線を開始し、同年9月よりmineo(マイネオ)もソフトバンク回線をスタートしています。
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需要の薄いソフトバンク版iPhone6や5sの利用先に人気格安SIMが!
特にソフトバンク版のiPhone6や5sはSIMロックが解除できず、使える格安SIMはほとんど無かったので中古での相場もドコモ版やau版iPhone6や5sに比べてかなり安めでした。
反対に500社以上あると言われる格安SIMの半数以上がドコモ回線なので、ドコモ回線の格安SIMで使えるドコモ版iPhoneが中古市場でも人気があり相場も高い状況です。
2018年の夏時点でザックリ調べた感じで、中古でこれくらいの相場の差があります↓
購入キャリア | 中古相場 |
ドコモ版中古iPhone6(16GB) | 14,000円~17,000円 |
ソフトバンク版中古iPhone6(16GB) | 11,000円~14,000円 |
中古iPhoneがドコモ版かソフトバンク版かで結構端末代に差があるんですね
そうなんです。
しかし前記の通り2018年夏には人気格安SIMでソフトバンク版iPhoneが使えるようになったので、安いソフトバンク版iPhone6やiPhone5sが狙い目なんです。
中古購入したソフトバンク版iPhone6をLINEモバイルで使うとここまで安い!
という事で前記のソフトバンク版iPhone6(16GB)を中古購入して、噂のLINEモバイルへ持ち込んで利用した場合の料金は以下です↓
『LINEモバイルで中古SoftBank版iPhone6(16GB)を持込み利用した場合の料金内訳』
- LINEモバイル「コミュニケーションフリー音声通話3GB」:1,690円/月
- 中古iPhone6(16GB)購入:一括11,000円
一般的なユーザーのデータ容量である3GBプラン+音声通話可能な場合、LINEモバイルでは月額料金が1,690円で済みます。
スマホ代は最初に一括で1万円強
月のスマホ代は1,690円… 安い!!
中古iPhone6(16GB)の本体は、安いソフトバンク版を各自で価格ドットコムさんなどで一括購入するので、単純に月額料金はLINEモバイルのプラン料金しかかかりません。
ワイモバイルやUQモバイルで実質0円でiPhoneは入手できるが…中古購入の方が後が自由
ご存知の方も多いかもしれませんが、ワイモバイルやUQモバイルでも格安iPhoneが実質無料などで入手できるんです。
しかし実質0円なので、その分2年契約の違約金や、2年より前に解約すると割引が解除されて端末代の残ローンの支払いが高くなるなどの”縛り”がきついというデメリットがあります。
対して一括で中古iPhoneを購入してしまう魅力は、端末ローンなどを気にせずに好きなタイミングで好きな格安SIMや携帯電話会社に乗り換えられる点でしょう。
今後格安SIMはカウントフリーなど料金以外のサービスでの差別化が進んできたときに、ワイモバイルやUQモバイルの2年縛りで乗り換えを躊躇する事になります(今の自分がそうです)からね。
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