大手キャリアの7000円以上の高額スマホ代の時代も終わり、2000円前後の格安SIMのスマホ代徐々に浸透してきました。
自分の場合、乗り換えた今となっては格安SIMの2000円前後スマホ代は適正価格だと思っています。むしろ今までの大手キャリアのスマホ代が高過ぎたと言えます。
現在格安SIMに乗り換えるユーザーも多くなってきていますが、注意するポイントは乗り換えタイミングです。
キャリアルールによって乗り換えるタイミングによって費用が大きく変わることもあるからです。
乗り換える際に考えておくべき費用は以下の3点です↓
★1.キャリアで購入したスマホ代の残り分割ローン
乗り換えでキャリア解約後もスマホ端末のローンだけ毎月請求されますが、乗り換え前の請求時には割引が効いて安くなっていても、解約後のローン返済分には割引が乗らない為です。
詳しくは「キャリア解約 & 格安SIMへ乗り換え時はスマホ代のローントラップに注意!」で解説しているのでご参照下さい。
★2.2年契約の契約違約金
2年に1ヵ月の更新月以外に乗り換え=キャリア解約した場合には1万円弱違約金が発生します。
例えば2ヵ月後に更新月が来る場合、2ヵ月待ってから乗り換え宇=キャリア解約することで
違約金無しで乗り換え可能です。
★3.電話番号をそのまま使う場合はMNP事務手数料
電話番号そのまま使える制度=MNP(モバイルナンバーポータビリティ)と呼びますが、
MNPは3000円の事務手数料が必須で掛かります。
これは乗り換えタイミングに無関係に発生するので留意です。
またキャリアで買った端末にSIMカードをさしてそのまま使いたい場合
SIMロックを解除する必要がある場合があります。
SIMロック解除は大手キャリアでは義務化されており、
ショップで頼めば一定条件をクリアしていれば手数料3000円で解除してくれます。
また自分でオンラインで簡単に解除できるので
わざわざ3000円を払わなくても無料で解除可能です。
※キャリアで出来るSIMロックの条件などの詳細は「キャリアSIMロックを自分でオンライン解除する方法」
チャートで格安SIMに乗り換えるベストな時期を診断
ページ内アンカーで適当に作ったのでアレですが、チャートで選択していくと乗り換えタイミングが分かります↓
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