2016年9月にiPhone7が発売され、2017年9月には待望のiPhone8が発売!
常に最新は入れ替わる中、2013年には最前線を走っていたiPhone5sは現在は実質0円で格安スマホで入手できるように。
iPhoneが格安スマホで買える!
格安スマホと聞いてAndroidを連想する人は多いと思いますが、まず知っておいてほしい事はiPhoneが格安スマホで購入可能だという事です。
CMで有名なUQモバイルとYモバイルの2社だけは格安スマホとしてiPhoneを取り扱っています。
2017年3月には待望のハイスペックiPhoneSEの取り扱いを開始したことで、最新のiPhone7以外は格安スマホで安く購入する事が出来るようになりました。
どうして2社だけ格安スマホでiPhoneを取り扱っているのか
他の格安SIM会社では格安スマホは全てAndroidですが、どうしてYモバイルとUQモバイルの2社だけは格安スマホでiPhoneを取り扱っているのでしょうか。
実はYモバイルはソフトバンク傘下の格安SIM会社であり、UQモバイルはau傘下の格安SIM会社です。
大手キャリア2社のサブブランドの会社ということで、強力な後ろ盾があるためiPhoneを格安スマホとして仕入れることが可能なのでしょう。
格安スマホでiPhone5sを使うと月額料金はどれだけ安いのか
2017年3月にワイモバイルとUQモバイルの2社でiPhoneSEが格安スマホとして登場しましたが、それ以前にはiPhone5sしかラインナップがありませんでした。
iPhoneSEが登場したことで旧モデルのiPhone5sは更に値下げされ、現在ではここまで安くiPhoneを持つことができます↓
【条件】:UQモバイルでiPhone5s(32GB)を24回分割で購入(端末購入アシストを利用)
- ◇プランS:月額1,980円(2年目以降は月額2,980円)
- ◇端末代分割:1,800円(24ヵ月間)
- ◇マンスリー割:-1,800円(24ヵ月間)
月額1,980円(2年目以降は月額2,980円)
という事で実質プランSの基本料金だけで使用可能となります。
ちなみにプランSは
- ◇月のデータ通信容量2GB
- ◇通話は「5分まで何度でも国内通話無料」
とドコモの「カケホーダイライトプラン」と「データSパック(小容量2GB)」のプランを組み合わせた時と同等の内容なので、現実的に充分使っていけるプランです。
iPhone5sは古いモデルではありますが、元々高性能なApple製品のiPhoneシリーズなので日常生活で支障はありませんし、新モデルの格安スマホが登場した今だからこそ実質0円で持てるチャンスでもあります。