格安SIM・格安スマホで大幅に安くスマホが使えるようになった中、ドコモ,au,ソフトバンクなどの大手キャリアを使い続けるメリットの中に
という武器があります。
格安SIM・格安スマホの一部通話し放題のデメリット
格安SIMは最近でこそ
「●分までなら通話無料」
「月合計●分までの通話料無料」
などの一部の通話無料サービスや
「IP電話オプション」
「通常通話半額アプリ」
などが登場しましたが、まだまだキャリアの完全通話し放題と比べると品質面度は劣るのが現状です。
一部無料なので超過すれば20円/30秒という高額通話料金になる不安もあります。
通話アプリの場合は毎回アプリを起動するのも意外と面倒ですよね。
【通話が少ない人向け】格安SIMの選び方
毎月の通話料が1時間以内の人であれば月合計●分までの通話料無料」の無料通話が標準搭載されているUQモバイルやY!モバイルなどのサブブランドを使えばいいでしょう。
LINE無料通話やIP電話で問題ないのであればそもそも通話できないデータSIMでもいいかもしれません。
メインで使っているスマホ端末の場合はほとんど通話しなくても緊急で通話する可能性があるなら、音声通話SIMだけで契約して緊急時に20円/30秒で通話するのも有りだと思います。
→「Y!モバイル」「UQモバイル」
◆LINEやIP電話しか使わないが緊急時には通話出来た方がいい
→どこの格安SIMでもいいので音声通話SIMで契約
【通話が多い人向け】格安SIMの選び方
月に何時間も通話するという人は
◆大手キャリアのかけ放題系のプラン(月額2,700円)を利用する
という方法もありますが、どうしても基本料金の高い大手キャリアだと月に7,000円～8,000円くらいは掛かってしまいます。
もっと安く『通話し放題』が使えないかという事で有名なのが
◆2台持ち (通話し放題のガラケーを大手キャリアで契約 + データ通信専用SIMを格安SIMで契約)
ですね。
しかし2台持ちは常に端末2つ持ち歩き、切り替えて使うのが地味に面倒だったりします。
あまり知られていないのですが、Y!モバイルのオプションに大手キャリアのかけ放題と同じ「スーパー誰とでも定額」というオプションがあります。
「スーパー誰とでも定額」は何度でも何分でも完全無制限になり、格安SIMなのに完全無制限が利用可能な唯一の格安SIMと言えます。
当オプションサービスを追加すると、他社も含めたすべてのスマートフォンやケータイ、または固定電話への国内通話が、無料でご利用いただけます。さらに、「ケータイプラン」ならインターネットも無料でご利用いただけます。
対象料金プラン：スマホプランS/M/L、ケータイプランSS、ケータイプラン
そもそもY!モバイルは標準で「だれとでも10分かけ放題」が付いているので、「10分以上の通話がどれだけあるか」によって+1000円/月で完全無制限通話にするかを決めることになります。
具体的には月に「10分まで」で収まらずに超過した通話時間が25分以上なら元が取れます。
「毎日家族や恋人と1時間以上通話する」
といった人には、大手キャリアの高額スマホ代を支払わずにY!モバイルの「スーパー誰とでも定額」のオプション付きに乗り換えた方が大幅節約できます。
大手キャリアからY!モバイルに乗り換えた場合どれくらい節約できるかというと…
【大手キャリア vs Y!モバイル】通話し放題の料金比較
データ通信容量はスマホユーザーの月使用平均の2GBで比較すると、
Y!モバイルの月額料金
月額料金：1980円(2年目2980円)
データ通信量：2GB(データ通信量2倍キャンペーン)
通話オプション：10分以内の通話は無料(超過すると通常通話料20円/30秒)
＋
【スーパーだれとでも定額(オプション)】
月額料金：+1,000円
通話オプション：通話時間・回数共に無制限
＝2980円/月(2年目3980円/月)
で使用可能です。
対して大手キャリアの場合は7000～8000円は掛かりますので、半額くらいで「通話し放題」+「2GBのデータ通信量」が使えます。
詳細はY!モバイル公式ページをご参照下さい↓
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