スマホ・携帯電話会社で自分で料金を見積もるときに便利なのが”料金シミュレーター”ですよね。
料金シミュレーター??
ドコモauソフトバンクや格安SIM各社では、「自社でどんなプランにしたら月額料金がいくらになる」を自動計算してくれる料金シミュレーション可能なページがあるんですよ。
そんなものがあるんですか?
自分の使いたい条件で実際の料金が調べられるなら便利ですね。
自分も色々と料金が安くならないか調べるときの必需品なので、皆さんも是非自分で調べてみるとベストなプランが見つかるかもしれません。
ドコモ,au,ソフトバンクの料金シミュレーションページまとめ
特に料金体系が複雑なのがドコモauソフトバンクの大手3キャリアでしょう。
最近では格安SIMの料金に対抗すべく「月額数百円で使える」みたいな打ち出し方をしているものの、実際以下の料金シミュレーションページで試算してみると実際に掛かる料金が分かると思います。
『ドコモ公式』料金シミュレーションページ一覧
ドコモはシミュレーションページが用途に応じて3種類あります↓
◇iPhone料金シミュレーション(ドコモ)
↑こちらは人気の高いiPhoneの料金をシミュレーションする場合に便利です。
◇iPhone以外のスマホの料金シミュレーション(ドコモ)
↑iPhone以外のスマホ(Android)の月額料金をシミュレーションする場合に使います。
◇かんたんシミュレーション(ドコモ)
↑家族など複数端末の料金をシミュレーションする場合には上記を使いましょう。
『au公式』料金シミュレーションページ
auも用途で複数の料金シミュレーションページが存在します↓
◇iPhoneのピタットプラン/フラットプラン時(au)
↑iPhoneで悪名高いピタットプラン/フラットプラン利用時の料金をシミュレートできます。月額1,980円とは一体…
◇iPhoneのデータ定額/LTEプラン時(au)
↑こちらもiPhoneですが、通常の定量制プラン利用時の料金をシミュレートできます。
◇料金シミュレーション:スマホ・ケータイ(au)
↑iPhone以外のAndroidやガラケー向けのシミュレーションページです。
『ソフトバンク公式』料金シミュレーションページ
◇全機種対応料金シミュレーションページ(ソフトバンク)
↑ソフトバンクの場合は上記のページでiPhone/Android/ガラケーに対応しています。
しかしデータプランが大容量の「ギガモンスター」しか表示されておらず、一般的な5GB標準プランでのシミュレーションができないのは残念なところ。
ドコモの料金シミュレーションページで試算した具体例
ドコモで現在使っているiPhone6(16GB)を下取りに出して、iPhoneX(64GB)に機種変更し、月2GB+5分かけ放題プラン場合の料金は、月額8,317円となりました↓
条件を変えてみたりしたのですが、iPhoneXは高額なので何だかんだで月額8千円より高くなってしまいますね。
主要格安SIMの料金シミュレーションページまとめ
続いては最近爆発的に拡大しつつある”格安SIM(格安スマホ)”各社の料金シミュレーションページです。
「格安SIMって何?」「どれくらい安くなるの?」という人はぜひドコモauソフトバンクの料金シミュレーション後に同じ条件で格安SIMでシミュレーションしてみて下さい。
格安SIM名 | 料金シミュレーションページ |
UQモバイル | 料金シミュレーションページ |
ワイモバイル | シミュレーションページ無し プラン料金 |
楽天モバイル | シミュレーションページ無し プラン料金 |
mineo | 料金シミュレーションページ |
LINEモバイル | 料金シミュレーションページ |
OCNモバイルONE | 料金シミュレーションページ |
IIJmio | 料金シミュレーションページ(Dタイプ) |
BIGLOBEモバイル | 料金シミュレーションページ |
DMMモバイル | 料金シミュレーションページ |
NifMo | 料金シミュレーションページ |
Uモバイル | 料金シミュレーションページ |
DTIモバイル | 料金シミュレーションページ |
ワイモバイルやUQモバイル、楽天モバイル、mineoなどCMでも知名度のある格安SIMでも、そんなに名前を聞かない格安SIMでも、実は月額料金はそんなに変わらないのが分かると思います。