最近ではドコモauソフトバンクだけでなく、格安SIMでもiPhoneが買えるようになりましたね。
2018年には楽天やBIGLOBE、mineoなども格安スマホとしてiPhoneの取り扱いを開始しましたからね。
格安SIMが取り扱っているiPhoneは古めのモデルな分端末料金はかなり安いです。特にiPhoneSEや5sは実質0円で買える時代です。
“実質0円”ってどういう意味ですか?
(iPhone5sの端末価格)-(iPhone5sの端末割引額)=0円になる事です。
という事で今回はiPhone5sが実質0円で買えるUQモバイルについて調べてみましたよ♪
UQモバイルのiPhone5sが実質0円で購入可能!
最近ではドコモauソフトバンクだけではなく、格安SIMでもiPhoneを購入できるようになりました。
特に旧モデルのiPhone5sの場合、UQモバイルで実質0円で入手する事が出来ます!
iPhoneXなど最新のiPhoneモデルは高性能な分端末代金がどんどん高くなっているので、実用性を考えれば正直実質0円で入手できるiPhone5sでも充分だと思います。
実質0円ってどういう意味?
実質0円とか一括0円とかネットでよく聞く言葉だと思います。
実質0円とは、端末代を購入する場合に「契約期間中の割引額の合計が、端末代と同じになる事」です。今回のUQモバイルのiPhone5s実質0円の場合、2年間(最低利用期間)利用する場合に受けられる割引で端末代が0円になる事を指します。
iPhone5sの実質0円:(iPhone5sの端末価格)-(iPhone5sの2年間の端末割引合計額)=0円
実質0円=2年間使い続けた場合に0円まで割引されるって事ですね!
UQモバイルのiPhone5sを実質0円で購入した場合の料金内訳
という事でUQモバイルでiPhone5sを実質0円で購入した場合の料金内訳を見ていきましょう。
UQモバイルは通常のプランS/M/Lが2年契約(自動更新)なのですが、この2年契約のプラン中は”マンスリー割”と呼ばれる端末割引が適用されます。
iPhone5sを2年(24回)分割で支払うと、以下のように24ヶ月適用されるマンスリー割で相殺されるのでiPhone5sの端末代が実質0円になります↓
料金プラン | おしゃべりプラン/ぴったりプラン | ||
プランS(月2GB) | プランM(月6GB) | プランL(月14GB) | |
月額1,980円 2年目以降:2,980円/月 |
月額2,980円 2年目以降:3,980円/月 |
月額4,980円 2年目以降:5,980円/月 |
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iPhone5s(32GB)端末代金 | 月額1,944円/月×24ヶ月 (計46,764円) |
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マンスリー割(端末割引) | -1,944円/月×24ヶ月 | -1,944円/月×24ヶ月 | -1,944円/月×24ヶ月 |
最終月額料金 | 月額1,980円 2年目以降:2,980円/月 |
月額2,980円 2年目以降:3,980円/月 |
月額4,980円 2年目以降:5,980円/月 |
なので最終的に掛かるのは2年契約のプラン料金だけで、iPhone5sは無料でもらえるという事になります。
ドコモやau、ソフトバンクでも同じように端末代を端末割引で相殺する実質0円が以前は流行していましたが、最近は総務省の規制で厳しくなっているみたいですね。
UQモバイルのような格安SIMの場合には、そもそも基本料金も安い上にiPhone5sの端末代まで実質0円なので隙がありません!
現在スマホデビューを考えている人や、androidからiPhoneにしたいという人は、格安スマホでiPhoneをセット購入すると相当家計を節約できるのでお勧めです。
どうせ実質0円なら5sよりiPhoneSEの方がハイスペックでお勧め!
ちなみに2018年春時点では、UQモバイルはiPhone5s以外にもiPhoneSEも実質0円で販売しています。
iPhoneSEはスペック的にはiPhone6sクラスなので、iPhone5sよりも確実に高スペックのモデルです。UQモバイルでどうせ実質0円なら、よりハイスペックなiPhoneSEを狙った方が良いでしょう。
ちなみに古いモデルのiPhoneは在庫に限りがあると思う(いわゆる型落ちiPhoneを販売している為)ので、実質0円のうちに買ってしまった方がいいかもしれません。