LINEの送信メッセージ取り消し方法と仕組!通知は相手にバレる?

LINE送信済みメッセージの取り消し方法_取り消したいメッセージを長押し⇒メニューから「取り消し」を選択すれば取り消し完了
ねこ
節約ねこ

つい先日LINEグループへかなり恥ずかしい内容を誤爆してしまい、穴があったら永久冬眠したいくらい恥ずかしかったです。うう…

かいり
かいり

おやおや、ねこ君は知らないみたいですね。
既にLINEには送信済みのメッセージの取り消し機能がついたんですよ?

ねこ
節約ねこ

えっ!?
メッセージの「削除」じゃなくてですか?

かいり
かいり

2017年の12月のLINEのアップデートで実装されたんですよ。
 
誰でも一度は違う相手にメッセージを送って恥ずかしい思いをしたことがあると思いますが、今後は「取り消し」機能を覚えておけばLINEでメッセージ送信先をミスしても大丈夫です。

待望のLINEメッセージの「取り消し」が2017年12月より可能に!

誰でも一度はLINEメッセージの送信先を間違って他の相手に送ってしまったという苦い経験があるのではないでしょうか。

YOUTUBEの誤送信例ですが、仕事関連でもLINEだとこんな状態になったら完全に”詰み”状態に↓
一番やっちゃいけないLINEの誤送信例
引用:【爆笑】LINEで誤爆した結果内容が面白すぎる!

統計によるとLINE利用者の80%が誤送信経験があるとの事。今まではLINEメッセージの誤送信は「削除」こそできるものの、相手には見られてしまうので実質意味がありませんでした。

しかし2018年12月13日のLINEアップデートより、待望のLINEメッセージの「取り消し機能」が追加されました。

ねこ
節約ねこ

遂にLINEでも送信済みメッセージの取り消しが可能に!これであんな思いにもサヨナラだ!

LINEの送信済みメッセージの取り消し方法

という事でLINEを使う人がほとんどだと思うので、LINEで誤送信したメッセージの取り消し方法です↓

間違って送信してしまったメッセージを長押しするとメニューが表示されるので、その中にある「取り消し」を選択すれば取り消し完了です。簡単ですね!

LINE送信済みメッセージの取り消し方法_取り消したいメッセージを長押し⇒メニューから「取り消し」を選択すれば取り消し完了

その後「メッセージの送信を取り消しました」と表示されていればメッセージは取り消されているので一安心です。

LINEメッセージを取り消したことは相手側にはバレる

ちなみにLINEの送信済みのメッセージを取り消す場合、相手側からはこんな感じに表示されます↓

LINEのメッセージは取り消せる?

相手側には、

「(名前)がメッセージの送信を取り消しました」

と表示されているので、何かを取り消したこと自体は残ってしまいます。致命的なメッセージは取り消せるので不幸中の幸いと言ったところでしょうか。

既読済みでも取り消し可能

特に取り消しの条件に”既読されているか”は関係ないようです。既読でも未読でも関係なく取り消しを行いうことが出来ます。

しかし既読が付いている時点で相手にはメッセージ内容を知られてしまっていますけどね。少なくとも誤爆メッセージがトークに残らなくていいのは嬉しいです。

LINE送信済みメッセージの取り消しの注意点.24時間以内しか取り消せない!

LINE取り消し機能で注意してほしいのが、送信してしまったメッセージを取り消せるのはメッセージ送信から24時間以内だけです。

そもそも24時間以内に相手に確認され「既読」がついてしまうのであまり意味のない注意点ヵもしれませんが、数日前に送信したメッセージなどは取り消すことが出来ない点には注意しましょう。

ねこ
節約ねこ

苦い過去は消せないさだめ…
ただし24時間以内ならセーフ!

LINEで取り消し可能なのはメッセージだけじゃない!スタンプも画像も可能♪

ここまではLINEの”メッセージ”の取り消し方法でしたが、この方法で取り消しができるのはテキストメッセージだけではありません。

なんとテキスト以外にも以下の送信を取り消すことが出来ます↓

  • スタンプ
  • 画像
  • 動画
  • ボイスメッセージ
  • URL
  • 連絡先
  • ファイル
  • 通話履歴

試してみましたがメッセージだけでなく、LINE通話の履歴すらも取り消すことが可能でした。

ちなみに上記のようなメッセージ以外を取り消した場合でも、履歴には「メッセージの送信を取り消しました」と表示されるので、どのアクションがあったかも相手にはバレません。(確認済み)

かいり
かいり

間違って会社の上司にふざけたスタンプを送ってしまったあの直後に戻りたい…

という事でおっちょこちょいな人にとっては今後かなり使える緊急手段なので、ぜひ覚えておきましょう(戒め)

Sponsored Link