無料公衆WiFiスポットとセキュリティの注意点【低速制限時や節約に】

スマホで動画を見たりしていると低速制限になったりしますよね。
そんな時に活躍するのが公衆WiFiです。

公衆WiFiってマクドナルドとかで無料で使えるやつですよね？

そうそれです。
街中には予想以上にたくさんの種類の公衆WiFiが飛んでいて、知っているとパケット容量を消費せずに利用できるでの節約になるんです。

確かにWiFiを探すとたくさんの種類のWiFiが表示されますね。

特に2020年の東京オリンピックで外国人が困らないようにWiFiのエリアは拡大されているんです。
 
今回は無料で使える公衆WiFiについて解説していきます。

マクドナルドやカフェでお馴染みの無料WiFiですが、思った以上に多くのサービスが存在します。
公衆WiFiはそのお店やサービスを利用しているお客さん向けに、誰でも無料で使えるように提供されています。

多くの公衆WiFiは無料で提供されている分、利用時間が設定されており一定時間までしか使えなかったり、利用に簡単な登録が必要な場合も多いです。

セキュリティ保護があるかをチェック

公衆WiFiなので不特定多数のユーザーが同じWiFiを同時に利用しています。
公衆WiFiもセキュリティ面はピンキリなので、中にはセキュリティ面の対策が十分にされていない公衆WiFiも有ります。

そういったWiFiでは同じWiFi内で利用している他の端末の情報を簡単に見る事が出来てしまいます。

公衆WiFiが安全かどうか知るためには、セキュリティ保護(暗号化)の有無を確認しましょう。
セキュリティ保護の無い公衆WIFiにはシールドアイコンが表示されています。

特にシールドアイコンの無いセキュリティ保護の無い公衆WiFiを利用する場合には、重要なログインIDやパスワード、個人情報が必要なページへのアクセスはなるべく行わないようにしましょう。

利用時間制限や利用登録が必要なWiFiサービスも有り

多くの公衆WiFiでは利用時間が決まっており、1回につき数時間までの利用に制限されています。
中には1回接続を切って再接続すれば利用可能なWiFiもあれば、無制限で利用可能なWiFiも有ります。

『カフェ編』

『軽食店編』

『ショッピングモール編』

見たことのあるSSIDもあるのではないでしょうか。
これ以外にも多くの無料公衆WiFiがあるので、パケットを多く使う場合には積極的に活用したいところです。