大手キャリアで購入できるキッズ・ジュニア向けスマホは、子どもが勝手に有料アプリなどをダウンロードできないように様々なフィルタリングを設けています。
しかし子ども視点で大手キャリアのジュニアスマホを見ると、ポケモンGOやモンスターストライクなどの人気のスマホゲームをダウンロードして遊びたいですし、中学生に近づくにつれて必要になるLINEアプリも使いたいです。
今回は大手キャリア3社の人気ジュニア向けスマホ毎にアプリのダウンロード方法を紹介します。キャリアが同じなら機種でも方法は基本的には同じ事がほとんどなので参考にどうぞ。
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ドコモの人気ジュニアスマホ『スマートフォン for ジュニア2 SH-03F』でアプリをダウンロードする方法
ドコモのジュニア向けスマホ「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」の場合は、・GooglePlayストアに接続できないので、Googleプレイからアプリをダウンロードすることができません。
大手キャリアの子供向けのスマホの場合、フィルタリングの観点から直接GooglePlayを使えないようにしているようです。
ドコモのキッズ・ジュニアスマホのアプリをダウンロード方法は、dメニューから一部アプリのみダウンロード可能です。
ダウンロード可能なアプリに関してはドコモのdメニュー公式ページをご参照下さい。
※LINEやInstagram、ポケモンGOやモンストもあります。
「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」はこの方法でダウンロードしたアプリに個別に保護者は使用制限を設定できるが嬉しいです。
auの人気ジュニアスマホ『miraie』でアプリをダウンロードする方法
auのmiraie(ミライエ)もドコモ同様にGooglePlayにアクセスすることができないので、auスマートパス(月額315円)からアプリをインストールします。
auのスマートパスでダウンロード可能なアプリはauスマートパス公式ページをご参照下さい。こちらもLINEなどが使えるほか、月額315円のauスマートパスでは高額な辞書アプリなども無料で利用可能になるのがポイントです。
ソフトバンクの『シンプルスマホ3』でアプリをダウンロードする方法
ソフトバンクの「シンプルスマホ3」はGooglePlayへアクセス&ダウンロード可能です。
旧バージョンの「シンプルスマホ2」までは不可でしたが3になってGooglePlayへアクセス可能になったので
保護者の方はしっかりと子どものアプリ管理&フィルタリングの設定を!
シンプルスマホ2からLINEを標準でインストールしているので
導入する必要はない反面、保護者が「意図的にLINEを使わせない」という事ができません。
自由度が増した代わりに保護者の責任面が大きくなったと言えます。
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