子どもが高校生になると一般向けスマホに機種変更・乗り換えをするタイミングですよね。
特に高校生に爆発的に人気があるスマホがiPhoneです!
小中学生の保護者向け情報
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最新の高校生のiPhone所有率が凄い事に!
2016年の統計調査では高校生のスマホ所有率は驚異の93%オーバーです。
高校生になるとスマホを持っているのが当たり前で、もしかしたらガラケーなどだと肩身の狭い思いをするかもしれません。
93%のスマホ所有の高校生の中でもiPhoneを所有しているのが約85%という結果も!
かけ合わせると全高校生中80%がiPhoneを所有している計算になります!
iPhone所有率は全年代でも高校生が最も高く、高校生にとってiPhoneを持っているのは一種のステータスでもあるのでしょう。
高校生に人気のiPhoneモデルはこれ!
2016年にはiPhone7がドコモauソフトバンクで発売になりましたが、2016年のiPhoneモデルは
iPhone6s > iPhone6 > iPhone7
の順に所有率が高いです。
最新のiPhoneだと端末代が若干高額なのでワンランク下のモデルを持たせるのもありですね。
個人的にはそんなに過剰なスペックのスマホ端末を子どもに持たせてどうするのかと思ってしまいます。
iPhoneは元々性能が高いので古すぎなければどれでも支障は出ませんから。
どちらかというとモデルより容量を重視して選んだ方がいいと思います。
参考:「高校生はiPhoneのデータ容量どれを買うべき? 16GBは足りない? 32GBは無い?」
キャリアのiPhoneは高い!なぜ格安スマホでiPhoneを買わないのか
多くの家庭でドコモ,au,ソフトバンクの大手3キャリアでiPhoneを契約しているのですが、大手キャリアでiPhoneを契約すると月額料金がどうやっても高いです。
例えば上記で挙がったiPhone7(32GB)とiPhone6s(16GB)をドコモで契約した場合の月額料金です↓


「データ容量最小」&「通話も5分まで何度でも」の最安パターンでシミュレートしてみたのですがとにかく高い!
学割などで1年目は1,000円安くはなるものの、そこまで子どもに贅沢をさせる家庭が多いことに驚きを隠せません。
一昔前ならばiPhoneを持たせるならキャリアしかないので高額料金しか選択肢はなかったのですが、
最近では格安スマホでiPhoneが使えますからね。
最近ではソフトバンク子会社の「ワイモバイル」とau子会社の「UQモバイル」が最新のハイスペックiPhoneSEまで格安スマホで出しており、旧モデルのiPhone5sなら実質0円で使える時代です。
例えば全く同じiPhoneSEをドコモで契約すると月額6,588円になります。

同じiPhoneSEをUQモバイルへ乗り換えて契約した場合には月額3,060円で使えます。
この差は何なの?
UQモバイルはau回線を使っておりキャリアと同じくらいの通信速度・安定性はありますし、通話も「5分まで何度でも無料」なのでほとんど同条件です。
倍の金額を支払ってキャリアでiPhoneを使う意味って何なんでしょう。
現在高校生にiPhoneを持たせることを検討している保護者には、是非この辺を理解した上で選ぶと大分節約ができると思います。
参考:「【高校保護者向け】格安スマホデビューに高性能iPhoneSEが月額3,000円台」