auの腕時計型キッズ携帯『マモリーノウォッチ』価格と安く使う方法

マモリーノウォッチ

子どもが小学校入学から低学年であれば、防犯目的で携帯端末を持たせるのが一般的だと思います。

特に最近ではスマートウォッチのような腕時計型のGPS機能付きキッズ携帯も登場し、その中でもauのマモリーノウォッチは最も有名だと思います。

今回はマモリーノウォッチの機能や料金面を解説すると共に、中古をauに持ち込んでどれくらい安くなるかも解説していきます。

防犯対策として定番の”キッズ携帯”とは別に、キャリア各社が展開しているのが”ウェアラブル端末”と呼ばれる腕時計型の”身に付けるキッズ携帯“です。

auは2016年3月に人気キッズ携帯”マモリーノ”から取って『マモリーノウォッチ』という名前のウェアラブル(身に着けられる)端末を発売しています。

auのマモリーノウォッチは2016年4月に発売

なのでauでは通常のキッズ携帯『マモリーノ4』と腕時計型の『マモリーノウォッチ』の2種類のラインナップとなっています。

auのキッズ携帯『mamorino4(マモリーノ4)』料金や本体価格は高い?

2018.03.04
キッズ携帯の代わりに防犯可能な見守りスマホ

身に着けられる防犯端末=携帯し忘れ防止効果

マモリーノウォッチは従来のキッズ携帯でありがちな”キッズ携帯の携帯し忘れ”を防止できるというメリットがあります。

また腕に身に着けている事によって落下からの故障のリスクも少ない点も評価できますが、通常の腕時計より大きめなので、子供が身に着けるのを嫌がるというケースも意外と多いようです。

auのマモリーノウォッチの機能は優秀!しかし本体価格はかなり高額

マモリーノウォッチに搭載されている機能は以下です。

  • 本体にベルトをつけて腕時計で使用 or そのままかばんに付ける(ペンダント型)の2つの使い方が可能
    GPS検索機能による居場所確認や迷子防止機能(はなれたらアラーム)、防犯ブザー
    声とタッチで通話とメール(SMS)も可能

特に防犯対策として必須レベルの「GPS機能により親側からの居場所確認」と「通話機能&メール機能」が使えるため、一般的なキッズ携帯と同じように利用可能なので安心です。

マモリーノウォッチの本体価格&au利用時の月額料金はこれくらい

キッズ携帯と同じレベルの防犯対策機能を持ち、身に着けられるというメリットもあるマモリーノウォッチですが、本体のauでの定価は38,772円と子供向けとは思えないほど高額です。

本体3万円割引キャンペーンは2017年5月で終了…

去年までは、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)、機種変更の場合に機種代金が最大30,000円割引になるキャンペーンを実施していたのですが、2017年5月末で終了しました。

参考:おトクにmamorino Watchキャンペーン | au

マモリーノウォッチをauで契約するときの月額料金

auにはマモリーノウォッチ専用プランが存在し、新規でau契約&マモリーノウォッチ購入の場合の月額料金は以下のようになります↓

【マモリーノウォッチの月額料金内訳】

本体価格 38,772円
3年分割時:1,077円×36回
新規契約or乗換or機種変更時
端末割引キャンペーン(終了)
-1,077円×36ヶ月
マモリーノウォッチ専用プラン 998円/月(2年縛り時)
1,992円/月(期間なし契約時)
GPS利用料『あんしんナビ』 0円/月(親がau時)
300円/月(親がau以外の場合有料)
通話料金 家族間通話無料
それ以外宛:20円/30秒
合計金額 2,075円/月

参考:mamorino Watchプラン | KDDI

という事でauのマモリーノウォッチは通話もGPS機能もメールも可能なのですが、キャンペーンが終了して現在は本体代が乗ってくるので月額料金は3年分割&2年縛りでも2千円以上掛かり割高になってしまいます。

auで機種変更を見据えているならアップグレードプログラムで割引もあるが…
マモリーノウォッチの本体代金を36回分割(3年払い)する場合には、以下の条件を満たすと「アップグレードプログラム(ジュニア)」が適応され、機種変更時にマモリーノウォッチの残りの端末代ローンが実質無料になる特典があります。

  1. マモリーノウォッチを18カ月間利用した上で、アップグレードプログラム対象機種に機種変更する事
  2. 機種変更後の機種でも「アップグレードプログラム」か「アップグレードプログラム(ジュニア)」に次回も加入する事
  3. 機種変更時に旧機種(マモリーノウォッチ)を返す事

「mamorino Watch」を割賦契約 (36回) にてご購入の場合、次回の機種変更時に「mamorino Watch」の「分割支払金の残金分」が実質無料になります。

引用:無料特典:アップグレードプログラム(ジュニア)| KDDI

つまり

「次もauのジュニアスマホや一般向けスマホに機種変更して使ってくれるなら、機種変更時にマモリーノウォッチの端末代の残りはチャラにしてあげるよ」

という事です。

auのジュニアスマホや一般向けスマホはご存知の通り基本料金が割高なので、正直良い選択とは言い切れませんが、auとしては利用料金の安いキッズ携帯やキッズスマートウォッチを安く使ってもらい割高なジュニアスマホ以降に繋げたいのでしょう。

漂うアリ地獄臭… 結局トータルで結構な出費になってしまうので全くお勧めできません。

マモリーノウォッチ2年契約時には更新月と違約金に注意を!
前記の通りマモリーノウォッチの基本プラン『マモリーノウォッチ専用プラン』は2年縛りでの契約の他にも、いつでも無料で解約や他社乗り換えが可能な「期間なし契約」も可能です。

マモリーノウォッチ専用プラン 2年契約時 月額998円
期間なし契約時 月額1,992円

通常基本プランだけで月額1,992円掛かるところを、”2年縛り”で契約すると月額992円で使えるという事です。

“2年縛り”なので安い分リスクがあり、2年に2ヵ月しかない更新月以外で解約や乗り換えをした場合に9,500円+税の違約金が請求され、特に申し出ない限り自動で再度2年契約が更新される点には注意しましょう↓

2年縛りの更新期間の説明図

2年単位のauの継続利用で基本使用料が割引になります。
2年単位で自動更新となり、途中解約などの場合、契約解除料 (9,500円) がかかります (更新期間を除く)。

ユーザーを乗り換えさせない迷惑契約システム”2年縛り”は当然キッズ向けの防犯端末でも適用されます。契約期間の無い自由なプランもありますが、基本料金で2千円近いので”2年縛り”で半額で契約する人がほとんどでしょう。

マモリーノウォッチが不要になった場合の解約や乗り換えの際には面倒なのでご注意を。

auのキッズ携帯マモリーノ4とマモリーノウォッチの料金と機能を比較

現在auのキッズ携帯端末は2018年2月に発売された「マモリーノ4」と、2016年3月に発売された「マモリーノウォッチ」の2種類があります。

マモリーノウォッチは上記のように割高料金ですが、通常のキッズ携帯『マモリーノ4』の料金と機能を比較してみました↓

機種名 マモリーノ4 マモリーノウォッチ
発売日 2018年2月 2016年3月1日
総月額料金 950円/月 2,075円/月
998円/月(アップグレードプログラム加入時)
端末代金 16,200円 38,772円
↑分割時 450円×36ヵ月 1,077円×36ヵ月
プラン料金
(2年縛り時)
500円/月 998円/月
GPS機能 「安心ナビ」加入で可能
通話
防犯ブザー
メール
バッテリーの持ち 1200mAh 410mAh

色々と並んでいますが注目すべきなのはやはり料金面(赤文字)でしょう。マモリーノ4は本体価格がマモリーノウォッチよりも2万円程安いのが分かりますね。

腕時計型である事にどこまで価値を見出すかによりますが、場合によっては比較的安価な通常のマモリーノ4という選択肢もありかもしれません。(バッテリーも3倍近く持ちますし)

ねこ
節約ねこ

どちらでも性能に大差無いですがマモリーノ4の方が安いですね。

中古でマモリーノウォッチを購入⇒auに持ち込む方法

ここまでで『マモリーノウォッチ』がApple Watch並に高いのが分かったと思いますが、マモリーノウォッチの本体だけを中古で購入し、auへ持ち込んで使うという方法で安く利用する方法もあります。

マモリーノウォッチを中古購入でドコモで使う方法:マモリーノウォッチの相場

マモリーノウォッチは端末代が高額なので、メルカリやオークションなど中古で入手してしまえばauでのランニングコストだけで済むので安く使えます。

以下はメルカリで2018年4月時点でマモリーノウォッチを探した結果ですが、本体相場は4,000~5,000円と言ったところです↓

メルカリでマモリーノウォッチの相場は2018年4月時点で4000~5000円くらい
参考:メルカリ マモリーノウォッチで探す

auに中古の端末を持ち込んで契約する事は可能?

最近ではスマホなどの端末の中古の需要が高く、ドコモauソフトバンクとも中古購入したスマホなどの端末を持ち込みに対応しています。

ただしauショップでのみ持ち込み対応してくれるようで 家電量販店のような代理店やオンラインショップからの申し込みでは端末持ち込みはできないので注意しましょう。

マモリーノウォッチを中古入手してauへ持ち込む際の月額料金

中古で入手したマモリーノウォッチをauショップで持込み契約した場合のランニングコストは以下です↓

マモリーノウォッチ本体価格 -(中古入手して持込み)
マモリーノウォッチ専用プラン 998円/月(2年縛り時)
1,992円/月(期間なし契約時)
GPS利用料『あんしんナビ』 0円/月(保護者がau時)
300円/月(保護者がau以外の場合有料)
通話料金 家族間通話無料
それ以外宛:20円/30秒
トータル月額 月額998円

という事で基本プラン料金だけで利用可能になりそこそこリーズナブルに♪

中古購入を持ち込む場合に限ってなら、2年縛り有で契約すれば通常のキッズ携帯と同じくらいの料金で利用可能ですね。

これなら子供向けスマホのと値段が変わらない

通常契約の場合、auのキッズ携帯で月額2,000円近くかかるなら、子ども向けの格安スマホと料金は変わらないです。

TONEモバイルの子供向けスマホ
TONE公式サイト

 

上記は最近登場したTONE(トーン)モバイルというTSUTAYAの子供向けの格安スマホですが、月額1,000円で利用可能です。

機能も以下の動画にあるように防犯機能を完備しているスマホなので、同じ料金でキッズ携帯を買うよりも代わりにコチラを持たせる家庭も増えてますね。

2017年には小学生のスマホ所有率が60%を超え、スマホを持っているのが普通になりつつあるので小学校入学からスマホを持たせている家庭が増えてきています。

大は小を兼ねるとも言いますが、値段が同じなら今後を考えると子供向けの格安スマホを最初から持たせてしまった方がトータル安く済みます↓

今話題の小中学生向け格安スマホ!
詳細はTONE公式ページをご確認下さい↓
子供向けスマホtoneのバナー

今後ジュニアスマホへの機種変更することを考えれば、小学生低学年からフィルタリングを強にして格安スマホを持たせた方が家計で大きく節約可能です。

保護者がauの場合にマモリーノウォッチを契約するメリット

保護者がauを契約している場合にマモリーノウォッチを契約するメリットは以下の2つでしょう。

au利用どうしなので家族間の無料通話が可能
通常の通話では20円/30秒の割高通話料がかかるので、保護者も子供もauの場合に家族間での通話料が無料になるのは嬉しいです。

au携帯電話宛て 1:00~21:00は無料
家族間の国内通話は無料
他社携帯電話や固定電話宛て 終日20円/30秒
GPS機能「安心ナビ」はauユーザーなら無料
auのキッズ携帯はマモリーノウォッチもGPSによる子供の居場所確認機能が付いています。
しかし実際に居場所を検索するためには「安心ナビ」という月額324円のオプションに加入する必要があるんですね。

auのGPS機能オプション「安心ナビ」は保護者がau利用時には無料で利用可能

キッズ携帯端末にGPS機能は必須と言えるので半強制的に加入になりますが、保護者がauユーザーで「auスマートパス会員」なら「安心ナビ」が無料で利用可能となります。

auのマモリーノ3やマモリーノウォッチは単独契約も可能

auのキッズ携帯端末であるマモリーノ3やマモリーノウォッチは保護者がauを利用していないと使えないというイメージもありますが、保護者は関係なく子供だけauのマモリーノ3やマモリーノウォッチを契約する事も可能です。

子供だけauでキッズ携帯端末を契約する場合には、

  • 家族間無料通話が無い(20円/30秒の通話料金に)
  • 安心ナビのオプション料金月額324円がかかる

と若干料金面での負荷が大きくなりますので留意を。

マモリーノ3とマモリーノウォッチはどっちがいい? 携帯しやすさというメリット

料金や機能以外に「携帯しやすさ」という点も評価基準に入ると思います。

キッズ携帯のあるあるですが、キッズ携帯最大の短所が「子どもが携帯し忘れる事」です。
実際にキッズ携帯を子どもに持たせてみると、

  • 下校後に家にランドセルを置いて遊びに行く際にキッズ携帯を忘れて出て行く
  • ランドセルやカバンの中に入れっぱなしで気が付かない

などがよく起こりますよね。

そうした問題を解決するために作られたのが、マモリーノウォッチなどのキッズ向けスマートウォッチです。
端末代金は高く、GPSや通話の機能面ではキッズ携帯のマモリーノと差がありませんが、携帯しやすさはマモリーノウォッチに軍配が上がります。

子供によってはマオリーのウォッチの腕時計型を嫌がる場合も

子供によってはマモリーノウォッチを長時間腕に着け続けるのを嫌がる子も意外と聞きますし、結局ペンダント型にしてしまったという話もあります。

個人的には端末の金額の差に対してマモリーノウォッチのメリットは少ないように感じます。

参考:「【保護者必見】安さと安全性を両立! 子供向けキッズスマホ&ジュニアスマホ選び!

【結論】小中学生には子供向け格安スマホ”トーンモバイル”を!

子供に特化した格安スマホの「トーンモバイル」はここ2年ぐらいで定番のキッズスマホとして人気になりましたね。

うちの怪獣にも持たせていますが、子供管理機能は全スマホ中でNo1なのでルール決めで助かっています。
 

TONEバナー2

我が家でも色々と迷って行き着いたキッズスマホで、特に小中学生の最初のスマホとしてオススメです♪


Sponsored Link




【学年別スマホナビ】

小学生向けスマホ
【低学年向け】
キッズ携帯
【ドコモ】:キッズケータイ,ドコッチ(受付終了)
【au】:マモリーノ,マモリーノウォッチ
【ソフトバンク】:みまもりケータイ,キッズフォン
【中~高学年】
キッズスマホ
【ドコモ】:SH-03F(受付終了)
【au】:ミライエf
【ソフトバンク】:シンプルスマホ
中学生向けスマホ
高校生向けスマホ
高校生向けiPhone
子供向けスマホ(全般)
子供向け格安スマホ(小~高校生):TONEモバイル

ここまで読んで頂き有難うございますm(__)m
一所懸命書いているのでポチってくれると嬉しいです