現在大手キャリアでキッズ携帯やウォッチを契約して子どもに持たせている家庭では、小学校中高学年になると子どもにスマホを持たせることを検討している保護者も多いと思います。
東京都や全国子供会連合会も推奨♪
月額1,100円で使える小中学生向け格安スマホ!
ジュニアスマホもスマホ!月額料金は割高注意!
今使っているキッズ携帯の月額料金は2年契約(auは3年契約)で月額1,000円前後で使えているのではないでしょうか。
正直防犯機能がメインのキッズ携帯は家計に負担は掛かりませんが、スマホとなると話は別です。
子どもが小学校の中高学年になると周りの環境も有りスマホを持たせるか考える時期を迎えます。
大手キャリアのキッズ携帯からジュニアスマホへ機種変更する流れになりますが、正直言ってジュニアスマホは割高です。
別のページでも詳しく書いていますが月額4,000円~5,000円くらいは掛かります。
参考:「子供にジュニアスマホ,キッズスマホならどこ?【ドコモ,au,ソフトバンク比較】」
ソフトバンクの場合はジュニアスマホが無いのでシニアや初心者向けの一般スマホとなり、月額料金は6,000円~7,000円となります。
上記の通り3キャリアともキッズ携帯からの機種変更先はどれも割高で、月額で考えるとキッズ携帯から4,000円以上は高くなります。
一般の格安スマホで契約してフィルタリングを導入する方法と注意点
料金面では大手キャリアの半額以下で持てるのがメリットの格安スマホですが、
最近では子どものスマホを格安スマホで契約し、フィルタリングアプリを導入するケースも多いです。
この場合は格安スマホなので月額料金は2,000円前後で子どもにスマホを持たせることができるのですが、この場合は絶対にフィルタリング機能を保護者側で導入して下さい!
というのも現在18歳以下の子どもにスマホを持たせる場合、フィルタリングの導入が法律で義務付けられているからです。(青少年インターネット環境整備法:第6条、第17条第2項)
良いとこ取り! 子ども向けの格安スマホで契約する方法
自分が最もオススメしているのが子ども向けの格安スマホを使う方法です。
TONEモバイルなどの一部の格安SIM会社は子ども向けの格安スマホを提供しているのをご存じない人も多いからです。
大手キャリアであればフィルタリングはしっかりしていますが、料金が月額4,000円~5,000円と割高ですよね。
また一般向けの格安スマホは料金は安いですが、その分フィルタンリングは保護者側で導入・設定する手間があります。
対して子ども向けの格安スマホであれば、月額1,000円~3,000円の範囲で収まり
フィルタリング機能も大手キャリア以上のものを取り揃えています。
特に上記のTONEモバイルだと、全国子ども会連合会にも推薦されるほど豊富なフィルタリング機能を搭載しており、はっきり言って料金面もフィルタリング面も大手キャリアのジュニアスマホと勝負になりません。
詳細は別のページで詳しく比較してるので見てみて下さい↓
参考:「【保護者必見】安さと安全性を両立! 子供向けキッズスマホ&ジュニアスマホ選び!」