2016年に大ブレイクしたポケモンですが、2017年現在も根強い人気が続いています。
定期的にポケモンシリーズがリリースされる中、スマホでポケモンができてゲームの外でポケモン探しができる「ポケモンGO」に興味津々なのは大人も子どもも同じです。
今回は子どもが「ポケモンGOをやりたい」
と言って来た時に子どもに持たせるスマホの選び方です。(モチロン他のゲームにも対応してます)
社会現象になったポケモンGOですが、実際に駅構内で注意喚起のアナウンスがあるほど危険と隣り合わせのゲームでもあります。
子どもにはポケモンGOが安全に遊べる機能を持つスマホを持たせてあげたいものです。
東京都や全国子供会連合会も推奨♪
月額1,100円で使える小中学生向け格安スマホ!
そもそもポケモンGOに対応したスマホの機能って何?
「ポケモンGOに対応したスマホってどんなスマホなの?」
「普通のスマホと何が違うの?」
と思うかもしれません。
具体的には以下の3点が評価基準になります。
ポケモン=歩きスマホの危険のあるサバイバルゲーム
ポケモンは画面を見ながら屋外を歩き回って探すゲームです。
ゲームの性質上
「ポケモンがいるかどうかスマホ画面を見る」
と
「ポケモンを見つけるために外を歩く」
を交互に進行する必要がありますが、
面倒なので同時にやってしまいがち=歩きスマホのリスクのあるゲーム
という事ですよね。
一歩間違えると交通事故などと隣り合わせのサバイバルゲームになりかねません!
歩きスマホを行う事を防止できるか
一部の子ども用スマホに搭載されている「歩きスマホ防止機能」は
ポケモンGOのためにあると言っても過言ではありません。
止まっていないとポケモンGOを含むゲームができない設定ができる「歩きスマホ防止機能」は
保護者の目の届かない外で子どもにポケモンGOをさせるなら必須級の機能と言えます。
データ通信量とバッテリーがかなりかかる
一度でもポケモンGOをプレイした人ならわかると思いますが、
ポケモンGOはGPSで常時座標を取得するため通信を行うので
データ通信量が結構かかります。
特定の場所ならフリーWi-FIでカバーできますが、
歩き回るゲームなのでフリーWi–Fiも使いにくく
ある程度のデータ通信量を準備しておく必要があります。
また常時通信を行い画面を起動し続けているので
バッテリーの減りが速いです。
ポケモンGO向けにモバイルバッテリーを売り出す程ですからね。
上記の条件を満たす「ポケモンGO対応」子ども向けスマホはこれ!
子供向けの格安スマホ「トーンモバイル」で購入できるスマホなら上記の条件を満たします。
上記の条件でもある「歩きスマホ対応機能」と、視認しやすい画面の大きさのあるスマホなので、ポケモンGOを含むゲームをする子どもには最適です。
またポケモンGOの重要機能であるARモード(拡張現実機能=カメラからの画像とポケモンのアニメーションを合成する機能)にも対応した格安スマホです。
またトーンモバイルでは他にも子ども向けの豊富なフィルタリングオプションが付いているので、ポケモンGOやゲームをしない子どもでも使っている人が多い人気のスマホでもあります。
参考「中学生に持たせるスマホはコレで決定! 【みんなが選ぶ子どもスマホ】」
TONEの格安スマホはどれくらい安く使える?月額試算してみた
上記の格安スマホ「TONE m15」ですが、格安スマホなので端末代が21,780円で購入できます。
格安SIMとのセットなので、ドコモやauなどの大手キャリアで契約するよりも大幅に安く持てるようです。
ポケモンGOを含むゲームをある程度遊ぶ場合のデータ通信費で契約したときの月額料金を試算してみました。
◆端末代21,870円÷24ヵ月(一般的な2年間の分割払い)=908円/月
◆データ通信容量使い放題=1,100円/月
◆SMS使用オプション=110円/月
◆基本通話料=22円/30秒
合計で月額2,118円+通話料で使用可能です。
ちなみに通話料は通常通話料の20円/30秒と高額になるので、IP電話やLINE通話やスカイプ、でんわ半額サービスなどを利用すると通話料を大幅に節約できます。
参考:「通話が多いと格安SIMは損?【定額・かけ放題プラン】」
ポケモンGOなどのゲームができるスマホを子どもに持たせるなら、「歩きスマホ対応機能」のあるスマホを選びましょう。
特に
「格安スマホ」 × 「子供向け安心オプション」
のあるTONEスマホは子どもに持たせるスマホとして最有力候補ですよ。
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