保護者必見!子どものスマホに必須の”ペアレンタルコントロール”とは

中学校入学や高校入学など、こどもの進級や学年が上がるにつれてスマホを持つ機会は増えます。

最近では中学生の過半数がスマホなどの携帯端末を所有しているとの統計情報(2016年時点)もあり、中学校に進学した子どもにスマホを持たせることを考えている親も多いと思います。

そんな時に親は必ず知っておかなければいけない「ペアレンタルコントロール」という言葉。
あなたはご存知ですか?

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ペアレンタルコントロールとは? 対策が必須な理由

まずはペアレンタルコントロールという言葉から。
ペアレンタルは、ペアレント(parent)=親の形容詞なので直訳で「保護者の管理」つまり保護者が子どもに悪影響のあるコンテンツやサービスに制限をかけることを指します。

子ども用スマホであれば、制限が掛かっていますが、一般的なキャリアスマホやガラケーを子どもに持たせる場合、初期状態では制限が掛かっていません。

その為子どもに一般のスマホを持たせてしまうと以下のような事が起こる可能性があります。

◆スマホでゲームやウェブ閲覧・動画閲覧ばかりに没頭する
◆子どもにとって有害なアダルトサイトなどの閲覧
◆有料会員登録やゲーム内課金での高額請求、架空請求の被害や迷惑メールなど

保護者がこの辺を管理(監視)しない限り、
ほとんどの子どもはこれらのリスクを負うことになります。

子どもはこれらのスマホやウェブのリテラシーを身に付けていないので
スマホを持たせると同時に保護者はこれらを管理する義務があるとも言えます。

具体的にどうやって子どものスマホをペアレンタルコントロールするのか

では具体的には子どもに持たせるスマホをどうすればペアレンタルコントロールできるのでしょう。

◆子どもにとって有害サイトへのアクセスをブロックする「Yahooあんしんねっと」などのフィルタリング機能を利用する

◆各キャリアが提供しているペアレンタルコントロールアプリ・機能制限アプリを導入する

◆アプリのインストール制限(iPhoneのアプリインストール制限 / Androidのアプリインストール制限)

◆スマホ用セキュリティソフトの導入

◆スマホの使用制限
などの対策です。

最近徐々に増えてきている「子どものスマホを格安SIMで運用する」パターンでも注意が必要です。
ドコモauソフトバンクのいわゆる3大キャリアの場合は、ペアレンタルコントロールアプリを提供しているのでスマホに導入すればいいのですが、格安SIMの場合はそれらのアプリが利用できませんので別の代用策を探す必要があります。

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【参考】スマホ所有率:小学生中学生高校生