中学生の子どもにスマホは必要? 持たせるなら知っておくべき保護者ルール

年々子どものスマホ所有率が上がっており、最近では小学生でもiPhoneを持っていたりと低年齢層へのスマホ普及率は激化していますよね。

家族のスマホルールの縮図

既に高校生のスマホ所有率は脅威の90%オーバーで、高校入学時までには子どもにスマホを持たせるのが一般的になっています。

しかし中学生の子どもを持つ保護者は「高校入学まで持たせない派」と「中学生のうちに(多くが中学入学時に)持たせる派」の2パターン分かれていると言えます。

東京都や全国子供会連合会も推奨♪
月額1,100円で使える小中学生向け格安スマホ!

子供向けスマホtoneのバナー
最新モデル「TONE e21」が21,780円⇒9,980円に大幅値下げ中♪
↑詳細はトーンモバイル公式で確認してみて♪

中学生でもスマホなどの携帯端末が必要な時代に

「高校入学で持たせるから中学校では我慢して…」

数年前ならばそういう意見で問題ないのですが、最近では中学生でもスマホなどの携帯端末を持っているのが約60%と過半数です。

2016年の調査では「何も持たせていない家庭」は40%と少数派になっており
2013年では「持っていない」が51%だったのと比較しても年々「持っていない中学生」が減っているのが分かります。

また最近では学校の連絡網や部活動の連絡もLINEで回ってくるケースもあり
友達との連絡手段・共通言語にスマホが必要になることもあるようです。

自分(我が家)の結論としては「中学生から持たせてあげた方が良い」ですが、
子どもにスマホを持たせるにあたっての注意点があります。

それが「子どものスマホ管理」です。

保護者の義務!子どものスマホ管理とは?

「ペアレンタルコントロール」とも言われますが、
ネットリテラシーの無い子どもにいきなりスマホを持たせた場合、
ほとんどの確率でネットトラブルが起こります。

具体的には

  • ゲームやLINE・YOUTUBEなどのスマホ依存症
  • アダルトサイトなどの子どもに有害なサイトへのアクセス
  • ゲーム課金や有料会員サービスへの登録・有料アプリのダウンロードによる高額請求
  • 個人情報の漏洩や迷惑メールの被害・架空請求など
  • SNSなどの不特定多数への接触によるトラブル

など、自由であるが故に危険を見分ける”判断力”も必要になります。

モチロン初めてスマホを持つ子どもに”判断力”を要求するのは無理です。不可能です。

なのでスマホを持たせると同時に保護者はスマホに制限をかけ、
スマホやアプリを使うのに家族ルールを作るなどして子どもに注意喚起をする必要があります。

詳しくは別のページで説明していますので目を通してみてください。

参考:「しっかり決めてます? 子どものスマホデビュー時に確認必須な家族ルールとは

【結論】小中学生には子供向け格安スマホ”トーンモバイル”を!

子供に特化した格安スマホの「トーンモバイル」はここ2年ぐらいで定番のキッズスマホとして人気になりましたね。

うちの怪獣にも持たせていますが、子供管理機能は全スマホ中でNo1なのでルール決めで助かっています。

 

TONEバナー2

我が家でも色々と迷って行き着いたキッズスマホで、特に小中学生の最初のスマホとしてオススメです ♪


Sponsored Link


【学年別キッズスマホ&キッズ携帯ナビ2024】

学年docomo_透過_150_ロゴau_透過_150_ロゴソフトバンク_透過_150_ロゴ格安SIM
小学生
(低学年/
キッズ携帯)
キッズケータイ
(SH-03M)
マモリーノ5キッズフォン2TONEモバイル_ロゴ_150
(TONE e21)
ドコッチ
(終了)
マモリーノウォッチ
(終了)
みまもりケータイ4
小学生
(中高学年/
キッズスマホ)
SH-03F
(終了)
ミライエf一般向けスマホ
(+フィルタリング)
一般向けスマホ
(+フィルタリング)
一般向けスマホ
(+フィルタリング)
中学生
高校生~一般向け格安SIM
【参考】スマホ所有率:小学生中学生高校生