子どもが小学校に入学~小学校低学年では、子どもの防犯対策として大手キャリア(ドコモ,au,ソフトバンク)のキッズ携帯を持たせている家庭は多いと思います。
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キッズ携帯が壊れたはどうすればいい?⇒まずは購入元で確認
キッズケータイを持つ子どもは小学校低学年なので、いくら衝撃に強い設計と言っても落としたり水に濡らしたりで故障することも多いです。
もしキッズ携帯が故障してしまったらどうすればいいのでしょうか。
まずは以下のドコモ公式ページに「ケータイトラブル診断」があるので順番に選択していくことで対応が分かります。
auやソフトバンクの場合でも上記の「ケータイトラブル診断」で見てみましょう。
キッズケータイの修理利用はどのくらいかかる?
キッズケータイと言っても修理費用は通常のスマホと変わらないくらい掛かるので注意です。
修理費用は「ケータイ補償サービス」に加入しているかどうかで大きく変わります。
ケータイ補償サービス加入の有無でそれぞれ見ていきます。
ケータイ補償サービス加入時の修理・交換費用
ケータイ補償サービスに加入している場合は全壊や水没トラブルでも5,000円で端末を交換可能です。
ケータイ補償サービス加入には、月額料金に加えて +380円/月のオプション料金が掛かります。
ケータイ補償サービス
申込はドコモショップやmy docomo、電話からでも可能です。
ケータイ補償サービスに加入していない場合の修理・交換費用
ケータイ補償サービスに加入していない場合にはキッズケータイの端末代金が全額自己負担になってしまいます。
ドコモのキッズケータイの場合は端末代金が大体1万円なので結構痛い出費に…
中古や白ロムで安く本体を購入するという手も
もしキッズ携帯の本体が来れた場合には、Amazonやメルカリなどで白ロムや中古等安く本体を準備できれば、SIMカードを交換すれば復活させるという手もあります。
保障サービスに加入するほどか 端末を中古で買うといくら?
上記のケータイ補償サービスは月額380円と地味に掛かります。
2年契約なので2年分で9,120円の出費になります。
2年に1回全壊してもプラスマイナスゼロと考えると加入するかどうか考えてしまうラインです。
ドコモのキッズケータイの端末代は大体1万円ですが、中古で6ヵ月保証がついても3,000円くらいで購入できます。
そもそも機能が少ないのでiPhoneなどと違って新品でも中古でも変わりはないのでキッズケータイの場合は補償サービスに加入するよりも壊れたら中古で購入した方がコストパフォーマンスが良いです。
時期によってはジュニアスマホを購入してしまう方がいいかも
防犯機能がメインのキッズケータイを持つのは小学校入学~3,4年生まででしょう。
端末代を考えると再びキッズケータイを購入するよりも、そのうち持たせるであろうジュニアスマホを購入してしまった方がいいかもしれません。
最近では子ども向けの格安スマホも登場しており、キャリアでジュニアスマホを契約したときの月額料金の半額程度で利用できるようになりました。
参考:「【小学4年生以上】キッズ・ジュニアスマホ料金比較 3000円以下で安く使う」