大手キャリアのキッズケータイやジュニアスマホに代わる”子ども向け格安スマホ”が注目されています。子ども向け格安スマホの大手TONEモバイルはカメラのキタムラやTSUTAYAの店頭でも見かけますね。
坂口健太郎さんがマザコンキャラのCMも話題になっていますが、今回はそんなトーンモバイルが子ども向けのスマホとして充分な機能を持っているのかを調査しました。
前回はLINE編でしたが今回はゲーム編です。
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TONEモバイルの格安スマホはGooglePlayやゲームはできるか
TONEモバイルの格安スマホの場合、通常のAndroid端末と同じくGooglePlayにアクセスできます。なので好きなゲームを格安スマホで遊ぶことができます。
大手キャリアのジュニアスマホの場合、キャリア独自のサービスから決まったアプリしか使えないなどの問題もありました。
最新の大手キャリアのジュニアスマホではGooglePlayが使えるようになってます。
データ容量の大きいアプリに注意!
注意点としては最近のゲームはデータ容量が大きいものも多いです。
TONEモバイルのドコモ回線は「中速でデータ通信容量が無制限」というメリットはあるものの3日で300MB以上使うと制限がかかります。
アプリによってはWi-Fiなどに接続してダウンロードしないと制限に引っかかってしまう可能性がある点です。
GooglePlayではアプリのダウンロードページにアプリの容量が記載されています。どれくらいの容量なのかを確認してからダウンロードするようにしましょう。
またゲームによっては初回起動時にもゲーム内のデータをダウンロードするタイプもあります。
子どもが大好きなゲームはそもそもジュニアスマホに必要か
何度も議論になるこの議題ですが、
- 教育者観点から見ると勉学の邪魔だから持たせないという意見
- 子どもが仲間内の流行りに乗れるようにという意見
- ゲームは脳を育てるという意見
など、色々な意見があります。
自分も子どもに持たせるにあたり考えましたが、正直どれが正解かは人(家庭)それぞれだと思います。
なのでキッズスマホ・ジュニアスマホに求められる機能としては「ゲームが出来る端末であり、保護者が詳細に管理・制限できるスマホである事」でしょう。
TONEの格安スマホの場合
- アプリのダウンロードを親に申請する
- アプリ毎の使用制限を管理できる
- スマホ自体の使用時間を制限できる
など、大手キャリアのフィルタリングアプリ以上の機能が搭載されています。
またポケモンGOに始まる”歩きスマホ問題”も「歩きスマホ防止機能」まで搭載されているので万全です。
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