僕がドコモなんですけど、小学校入学の息子に防犯用のキッズ携帯を持たせようかと
保護者がドコモなら『キッズケータイ』シリーズという見守り携帯がありますね。
キッズケータイ聞いたことあります。
費用何円くらいかかるんですか?
ドコモで月額1,000円くらいで持てますよ。
特に2020年1月に最新機種『キッズケータイ SH-03M』が発売されたので、今買うなら最新機種になりますね。詳しく見ていきましょう。
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ドコモで子供の防犯用キッズ携帯なら『キッズケータイ SH-03M』が2020年1月発売
小学校入学する時期になると、塾に習い事に放課後にと、子供が保護者の目の届かないところに一人で出かける機会も増えて心配になりますよね。
なので防犯対策と保護者との連絡用に、子供に”キッズ携帯”を持たせる家庭が多いです。
特に保護者がドコモユーザーなら、子回線としてドコモの『キッズケータイ』を大体月額1,000円前後で契約する事が出来ます。 ※【参考】auは「マモリーノ」シリーズ、SoftBankは「見守りケータイ」「キッズフォン」シリーズを出しています。
ドコモで現在購入可能なのは2020年モデルの「キッズケータイ SH-03M」のみ
ドコモと言えば『キッズケータイ』シリーズが有名ですが、2020年1月に最新機種の『キッズケータイ SH-03M』が発売されました↓
なので2020現在ドコモでキッズケータイを契約するならば、2020.1月発売の『キッズケータイ SH-03M』の1択となっています↓ (旧モデルは2020年春に販売を終了)
前機種の「キッズケータイ F-03J」と比べても、最新機種「キッズケータイ SH-03M」の方が性能面でも安全面でも優れているのでお勧めです。(ドコモのオンラインショップでも取り扱っているのでお店に行かなくても契約可能です)
もう家でdocomoへ申込できる時代ですよ♪
また、2017年3月発売の『キッズケータイ F-03J』に関しては別のページで詳しく解説しています↓
キッズケータイ SH-03M(2020.1発売)のスペック&見守り機能
続いて2020年1月発売の『キッズケータイ SH-03M』の性能面と見守り機能について詳しく解説していきます。
キッズケータイSH-03Mの性能は充分?
まずはキッズケータイSH-03Mの性能面からみていきましょう。
この機種は2020年1月に発売された機種ですが、ドコモのキッズケータイシリーズ初の「タッチパネル対応」が最大の特長です。
またそれに合わせてディスプレイサイズも3.4インチと大きく(前モデルは2.0インチなので、対角に1.7倍大きく)なっており、操作性もそうですが、子供の視力に悪影響が出にくいのが嬉しいですね。
2020.1発売のSH-03Mの性能を、前機種の『F-03J』と並べて比較した表を作ってみました↓
機種名 | キッズケータイ SH-03M |
キッズケータイ F-03J |
カラー | ||
発売日 | 2020年1月17日 | 2017年3月3日 |
メーカー | SHARP | 富士通 |
サイズ | 約101(H)×約54(W)×約12.2(W)mm | 約91(H)×約49(W)×約16.8(D)mm |
重さ | 約94g | 約80g |
バッテリー容量 | 1200mAh | 1000mAh |
画面サイズ | 約3.4インチ (Quarter HD/TFT) |
約2.0インチ |
カメラ機能 | – | |
タッチパネル対応 | 〇(対応) | – |
防水 | IPX5/8 | |
防塵 | IP6X | |
LINE利用可否 | × |
キッズケータイ SH-03M | ドコモ公式
キッズケータイ F-03J | ドコモ公式
旧モデルから新モデル発売日まで、期間が3年ほど空いている事もあり、結構スペックが違いますが、端末価格の差は2,500円程度です。
長く使っても傷が目立ちにくいボディや、落としても壊れにくい耐衝撃対応に加え、画面はアクリル素材のため割れにくく、故障による修理費が発生しにくくなるのでで〇
また防水機能もあるので汚れても泡タイプのハンドソープで洗えます。
キッズケータイSH-03Mの見守り&防犯性能について
次にキッズ携帯のメイン機能とも言える見守り&防犯機能についても見ていきます↓
『防犯ブザー』 | 防犯ブザーに連動して設定した連絡先への発信。更にイマドコサーチを契約時には位置情報の通知も届く |
『おかえり通知』 | 子どもが帰宅すると保護者のスマートフォンにSMSで届く |
『みまもりアラート』 | 子どもが見守り範囲から離れたら、保護者のスマートフォンとキッズケータイにお知らせが届く |
特にドコモのTomoruという別売りのビーコンとキッズケータイを連動させ、Tomoruにキッズケータイが近づくと保護者に通知が送られるような設定も可能なので、任意の場所にTomoruを置くことで子供の出入りが保護者のスマホで確認することができます。
別売りのドコモの「Tomoru」
参考:Tomoru<ホワイト> | ドコモオンラインショップ
他にも様々な機能が搭載されています↓
連絡先を登録した人からのみ連絡を取れる設定
保護者のスマートフォンからも各種設定、連絡先や予定などの編集が手軽に行える
サイドライト機能で暗い夜道を歩く際も安心
子どもの生活に役立つ機能多数:「めざまし」「習い事の日を通知できるスケジュール」「宿題の時間を管理できるタイマー」「ストップウォッチ」など
キッズケータイSH-03Mの本体価格や月額料金はどのくらい?
ここまででキッズケータイSH-03Mはスペックや見守り防犯機能は充分あることが分かりましたが、保護者からすると気になるのは料金面でしょう。
月額料金の内訳を「キッズケータイSH-03M」と前モデルの「キッズケータイ F-03J」を比較して表にしてみました↓
キッズケータイの 料金比較 |
キッズケータイ SH-03M |
キッズケータイ F-03J |
本体価格 | 14,256円 (396円/月×36ヶ月) |
11,880円 (330円/月×36ヶ月) |
プラン料金: 「キッズケータイプラン(Xi)」 |
月額550円 (契約の縛り無し/違約金無し) |
|
GPS検索利用料: 「イマドコサーチ」 |
220円/月 (検索1回につき5円) |
|
(合計月額) | 月額1,166円 | 月額1,100円 |
※全部税込で計算
という事で、最新のキッズケータイSH-03Mを契約した場合、端末代を36回分割で購入して月額1,166円(税込)で利用可能です。
2年契約も撤廃され、端末割引で5,500円引き中
2019年10月より電気事業法の改正によって、キッズ携帯の2年契約が撤廃された「キッズケータイプラン(Xi)」になっているので、現在は契約の縛りも違約金も一切ありません。
更に現在ドコモの端末割引キャンペーン『端末購入割引』によってキッズケータイの本体価格が5,500円割引になっておいるので上記から更に安く購入可能になってますよ♪
もう家でdocomoへ申込できる時代ですよ♪