iPhone8より投げ売り一括0円iPhone7？新旧モデルどっちが”買い”なのか

2017年9月の発売からiPhoen8が注目されていますね！
特に発売の9月には巷ではiPhone8の話題ばかりです。

毎年の事ですけど実はこの時期一番おいしいのが旧モデルなんですよね。最新モデルが更新されたことでiPhone7が最新モデルではなくなり9月より投げ売りが始まっています。

確かにiPhone8の予約や在庫を見る一方で、街中のショップでiPhone7が一括0円の表記をよく見ます。

今回はiPhone8発売のタイミングではiPhone7とiPhone8どっちが買いなのかを個人的に考察したいと思います。

個人的な意見ではiPhone7でもiPhone8でも機能面ではどこまで差が無いので、一括0円で販売されているiPhone7の方が”買い”だと考えています。

まずはiPhone7とiPhone8をキャリア(ドコモauソフトバンク)で購入&利用した場合のトータル月額料金を比較してみましょう。

端末代金で6480円の差、月額料金で678円の差となり、正直そんなに料金変わらないように思いますよね。

そうなんです。

各キャリアで機種変更する場合には特典は一切無いのでiPhone8でもiPhone7でも料金はあまり差が出ません。
現在iPhone6以下の旧モデルを使っている人などが機種変更する場合には、スペックが良く話題性もあるiPhone8の方が良さそうです。

しかしiPhone7が”買い”なのはMNP(電話番号を引き継いで他のキャリアに乗りかえ)する場合なんです。

なぜＭＮＰだとiPhone7だと”買い”なのかと言うと、機種変更と異なりＭＮＰ乗り換えをするとキャッシュバック特典が発生するからです。

現在は総務省によって高額キャッシュバック自体を規制されておりドコモでは完全に終了していますが、auやソフトバンクの一部の代理店ではキャッシュバック有の代理店は存在します。

特にキャッシュバック額で最高額保証をしている”おとくケータイ”というソフトバンクの正規代理店が有名です。

この”おとくケータイ”経由でソフトバンクにＭＮＰ乗り換えでiPhone7を購入した場合、iPhone7一括0円+キャッシュバック35,000円という驚異のキャンペーンが実施されているのです。

え！？iPhone7がタダなのにキャッシュバックが35,000円も貰えるの？大丈夫？

かなりの大放出+在庫処理なので数に限りがあるのは確かでしょうね。

これらを考慮すると、iPhone7(32GB)購入時のソフトバンクでの月額料金は以下になります↓

キャッシュバック額が最高額なので月額に換算するとソフトバンクとは思えない低料金でiPhone7まで購入可能となります。
更に現在使っているiPhoneなどがあれば下取りしてくれるので更に月額料金を下げることも可能です。

ちなみにこれだけのキャンペーンなので台数限定だと思われます。
またこのキャンペーンを適用してもらうには以下のキャンペーンIDを伝える必要があります。

キャンペーンID:2582

一度料金や条件を以下のリンク先から「キャンペーンID：2582の内容で契約を考えている」などと問い合わせてみて下さい。
具体的な月額料金やキャッシュバックに関する情報などの見積もりがメールで返信されるので、そこから契約するかを考えてみるもありでしょう。

キャッシュバック額的に台数限定だと思われるのでお早めに↓